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西新宿 彩旬亭

閉塞性動脈硬化症とは?手足の動脈硬化

下肢閉塞性動脈硬化症
動脈硬化は

血管内にコレステロールやカルシウムの沈着により、血管が貝殻のようにカチカチになってしまい、
心筋梗塞や脳梗塞となります。


手足の動脈硬化を閉塞性動脈硬化といいます。


一日中パソコンの前での仕事や在宅勤務で歩かなくなっていませんか?

いらいらストレスを溜めていませんか?

睡眠不足をしていませんか?

一日中立ち仕事で足に負荷がかかりすぎていませんか?

冷房や身体を冷やす飮食を取り過ぎていませんか?

身体を温める飮食ばかりに偏っていませかん?

汗を出しすぎていませかん?

疲れがたまっていませんか?


血管の梗塞は、体質、生活習慣、自然環境、また加齢により加速されてしまいます。



〈手足の動脈硬化〉
初期段階では、
冷え・痺れる・足が重い、手に力が入らないなどの症状を感じ始めます。

だんだんと歩行時や手を使う時だけでなく、
じっとしていても、
夜間寝ている時に、痛みが強くなってしまいます。



糖尿病・腎機能不全・慢性肝炎・不整脈・咳喘息気管支炎などの持病がある方は、
血管の梗塞が悪化しやすいですね。



まず初起段階に出来る予防は、
疲れすぎない程度に早足で歩く。
4~5千歩くらいでしょうか!

毎日動かすことで、新しい血管「側副血行路」が作られてきます。

手足をお風呂でゆっくり温める。



漢方薬では、
「活血化瘀剤」を体質や病状に応じてお飲み頂きます。

疲れて→「気虚血瘀」

ストレスで→「気滞血瘀」

冷えて→「寒凝血瘀」

水液の停滞で→「痰濁血瘀」

など、
まず血流の停滞を改善することで痛み、痺れを解消します。

同時に、
根本的に梗塞を起こしやすい原因体質の改善を行うことが大切です。


手足の冷えや痺れ、だるさを感じたら、
放置しないでください。



ぜひご漢方薬で体質改善をお試し下さい。
→ご予約



静脈瘤は、
下肢静脈瘤は足の静脈の弁が壊れることによって起こる静脈の病気です。
弁が壊れてきちんと閉まらないために血流が逆流したり、たまって瘤になってしまいます。血管が赤黒くくも状に出たり、ボコボコ浮き出てしまいます。

足がつりやすく、

浮腫んだり、

かゆみ、

湿疹が出てしまいます。


原因体質を改善しないと、
悪化し手術をしても、また別の部位に出来てしまいます。

ぜひ漢方薬をお試しください。
→ご予約





目次

足の動脈硬化症の始まりは?
手足が温まらない、指がこわばる、時々しびれる。

下肢閉塞性動脈硬化症

〈手足の動脈硬化〉
閉塞性動脈硬化症
初期段階では、
冷え・痺れる・足が重い、手足が浮腫む、手に力が入らない、こわばる
などの症状を感じ始めます。

だんだんと歩行時や手を使う時だけでなく、
じっとしていても、
夜間寝ている時に、痛みが強くなってしまいます。

糖尿病・腎機能不全・慢性肝炎・不整脈・咳喘息気管支炎などの持病がある方は、
血管の梗塞が悪化しやすいですね。

まず初起段階に出来る予防は、
疲れすぎない程度に早足で歩く。
4~5千歩くらいでしょうか!

毎日動かすことで、新しい血管「側副血行路」が作られてきます。

手足をお風呂でゆっくり温める。

漢方薬では、
「活血化瘀剤」を体質や病状に応じてお飲み頂きます。

廣寿堂薬局