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西新宿 彩旬亭

気象病の改善と予防は漢方薬が最適です。

長引く咳、喘息など三鷹市の漢方薬局 廣寿堂(こうじゅどうにご相談下さい。)
最近は気圧の変化や気温や湿度の変化による体調不良を「気象病」といわれていますが、

漢方では古来より病気は自然の影響六淫《6つの淫気、風淫・熱淫・火淫・湿淫・燥淫・寒淫》の邪《健康を乱し病気を引き起こす有害なもの》の侵入により病気となるという基本概念があります。

冷たい雨は寒湿の邪となり、体に侵入します。皮膚表面そして経絡から体の内部、内臓へと侵入していきます。

台風など低気圧が発生すると神経痛、関節痛などがおきるのは、 風寒湿、或いは風湿熱などの邪実がもともと弱っている部位の経絡に侵入し、さらに低気圧のため血流が悪くなり、体を構成している気・血・水の巡りが滞るために生じます。

そこで、漢方薬の服薬によって邪実の侵入を予防するための気を養い、侵入してきた邪実を早く追い出す仕組みを調えておくことで、予防と改善ができます。

病気は自然環境、生活環境、食生活、そして一人ひとりの体質から作り出され、体質にはそもそも授かった体質と、生長とともに作り出された体質があります。 ですから、「気象病」という同じ病名で同じ病状、神経痛、めまい頭痛であっても、人により異なる漢方薬となることの方が多いのです。

漢方薬を選ぶためには、病名や検査値だけでは決められないということになります。

漢方体質鑑別の問診が必要です。

ぜひお一人おひとりの体質に合った漢方薬をお飲みになって下さい。→三鷹の漢方薬局 廣寿堂(こうじゅどう)予約

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廣寿堂薬局