「気象病」 という病状が多発しております。
自律神経の乱れ 、だるさやむくみ、めまいや耳鳴り、頭痛や神経痛、腰痛、膝痛などの病状も起きやすい。
また憂うつや不安神経症 の原因にもなります。
自然環境が人の体と心に一番大きな影響を及ぼすという漢方での基礎理論でもあります。
人も植物や動物と同じ自然の一部ですから当然のことですね。
だからこそ、
気圧の変化、温度差アレルギー など自然がもたらす不調には、
漢方薬治療 が最適です。ご相談下さい。
→東京都三鷹市の漢方薬専門 廣寿堂薬局
低気圧になると血流が悪くなるだけでなく、
漢方では、人を構成している「気・血・水液」の流れが悪くなります。
気→気滞(きたい)
血→血瘀(けつお)
水液→痰濁(たんだく)
気滞・血瘀・痰濁の3つが、
頭痛や腰痛、神経痛などの痛みや、動悸、めまい、肩凝り、だるさ、耳鳴りや耳塞の原因となります。
気圧や温度差によって誰しもが影響を受けますが、
病状として現れる場合は、
日頃からの体質改善と防衛力を高めておくことが必要です。
漢方薬にも、
その時の症状を取り除く「急性期」に服用する標治と、
症状の原因となる体質を改善するための本治とがあります。
どちらも大切ですが、
病気を防ぐための本治が大切で必要ですね。
東京都三鷹市の漢方薬専門 廣寿堂薬局は、
漢方専門の女性薬剤師が、
お一人おひとりの中医学体質鑑別により漢方薬を調合いたしております。
病因では改善されない病状などもどうぞご相談ください。
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