自律神経失調 めまい(眩暈:げんうん) 病証により内臓との関係に着目し、血を作り出すための内臓の働きや余分な水分の停滞によって塞がれた気・血の流れを改善する漢方を処方。 目の前が暗くなったり白くなったり、あるいは、天井が回るような感覚やフラフラとした感覚などを緩和する効果が期待できます。 不安神経症 「七情は五臓を病気としその根源は必ず心に帰す」という言葉にもある通り、漢方学では七情(喜・怒・憂・思・悲・驚・恐)と内臓には深い繋がりがあると考えています。 これら七情に乱されることのないよう、内臓の元気を取り戻す漢方薬を処方します。 不眠 心・肝胆・胃腸・腎のバランスが整うことで安眠効果を得ることができます。怖い夢やストレスの溜まる夢を見る方は、肝が強すぎ心腎が弱っているのかもしれません。漢方薬でこれらのバランスを整えることで不眠を改善します。 頭痛 前頭部の痛みは胃腸、側頭部の痛みは肝胆、後頭部の痛みは風邪の侵入、痰濁の停滞または水液の涸渇、顛頂部の痛みは肝腎、あるいは肝胃の寒凝など、頭痛と内臓にも深い繋がりがあります。症状に合わせて最適な漢方薬を処方します。 肩こり 肩こりでは虚実により改善方法を検討します。 肩を強く揉んだり叩いたりすると心地良いけれど、触ると気持ち悪い場合は「実証」。 手でさすったり優しく触れたりすることに心地良さを感じる場合は「虚証」です。 あなたは、どちらのタイプですか?あなたに合った漢方薬を提供します。
1種類の漢方薬加減の場合 エキス剤300円~800円 煎じ薬300円~1,000円 より体質に合わせ漢方薬の調合と加減をする場合 エキス剤700円~2,000円 煎じ薬900円~3,000円 ※料金はすべて税別表示です。 ※料金はすべて1日分(1日3回服用)です。