
お客様の声
「不眠症」と生理不順の体調不良
30代女性
31歳をすぎた頃から体質が変わり、
生理日前後のイライラや腹痛、
日常の不眠が辛くて相談に行きました。
カウンセリングして頂き、
生理中も快適になりました!
不眠もお薬を継続して安定してちゃんと眠れるようになりました。
廣寿堂から一言
女性は生理の周期で体調が変化します。
この方は、食後や生理前は眠くて仕方が無いのに、生理後に不眠で悩まれていました。
また生理痛やPMSなどが辛いということでご相談がありました。
不眠症は生理前の方が多く現れるのですが、
これは気の停滞や血流の停滞が大きいことによる「気滞血瘀証」です。
生理後半から生理後に不眠症が辛くなるのは、
「気血の不足」による疲れからくるイライラや不安によるものです。
日頃から「気血の不足」があると、生理前は生理を調えるためのパワー不足。
生理前はとても眠くなりやすいですね。
イライラは、
気の停滞から起こるり「気滞証」のみの場合は、
「実証《邪気の盛んな時の証候》」
疲れるとイライラしやすくなる「気虚気滞証」や「血虚気滞証」は、
「虚証《身体の不足が原因の証候》
など鑑別が大切になります。
お気軽にご相談ください。
漢方薬専門 廣寿堂薬局
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