
「心」と「肺」の健康が元気を作り出す。
肺が健康でなければ酸素と水を全身に運べない。
心が健康でなければ血を全身に運べない。
心肺の機能が健康であれば、
元気に話せ、手足にも力が入る。
心肺が健康でなければ、
息切れ動悸がして、早く歩けない。
肺に水が停滞すると、
痰がたまり、むくみ、咳喘息となる。
肺に栄養が届かないと、痰がへばりついて切れない。
肺の機能が低下すると、
心機能も悪くなりやすく血流が滞る。
風邪を引きやすく、声は小さくなり疲れやすく、息切れ動悸が頻繁になる。
手足に力が入らず、歩く速度もゆっくりとなり、ふらつく。
加齢と伴に誰にでも起きる可能性が大きいことですね!
風邪をひくと長引き肺炎を起こすと、
内臓機能すべてが不全となっていきます。
日ごろから、
咳がでやすい、疲れやすい、大きな声で話せない、
浮腫みやすい、痰がからみやいなど気になる方は、
歩けなくなる前に、
痰が切れなくなる前に、
むくみが腫れる前に、
心肺機能や内蔵機能が低下する前に、
ご自分の健康を守るために漢方薬で危機管理をいたしましょう。
ご相談ください。
→中医学漢方 症状別治療